小腸下部(回腸)に作る人工肛門について

 回腸に人工肛門を作るケースには、以下のようなものがあります。
・家族性大腸ポリポージス
 あまり一般的な病気ではありませんが、大腸にできる腫れ物の一種です。症状としては下痢や血便といったものが見られます。悪性の疾患で、癌に発展する危険性をはらんでいるので、これが発見された場合には大腸ごと切除しなければなりません。手術後は大腸自体がなくなってしまうため、人工肛門は小腸に取り付けざるを得ないのです。

痔はこんな病気

痔の種類

その他肛門の病気

痔の予防と治療法

腸内環境を整える

痔の手術

【注意】
当サイトは、痔(ぢ)関する情報を正確に記載するように配慮しております。しかし、医学的知識のない管理人自身の経験、研究を元に作成しているために、その全てを保証するものではありません。症状や経過には個人差があり、自己診断で判断しないで、専門医で診察を受けることをお勧めします。