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<title>０から学ぶ痔（ぢ）の症状・種類・治療・薬大事典</title>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2007</copyright>
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<title>V型痔瘻に対する肛門括約筋温存手術</title>
<description><![CDATA[　V型痔瘻の治療では、重度の後遺症が残るのを防ぐため、肛門括約筋温存手術が用いられます。<br>
　まずは肛門の内側から膿の原発口を取り除き、その後にできたくぼみを縫合し、埋めていきます。くぼみが大きく成長している場合には、お尻など、他の場所から一部筋肉を移してきて、これで穴を埋める必要がある場合もあります。
　くぼみの縫合に使う糸は、体内で自然に溶けてしまうタイプのものですので、改めて抜糸する必要はありません。<br>
　ちなみに、W型痔瘻は非常に珍しい症状ですが、基本的にはこのV型痔瘻と同じ方法で治療されます。
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<category>0025痔瘻の手術</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:06:23 +0900</pubDate>
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<title>シートン法について</title>
<description><![CDATA[　以上で説明した肛門括約筋温存手術が、現在の痔瘻の手術における主流となっているのですが、筋肉を温存することによって、痔瘻が再発しやすくなってしまうという欠点があります。しかし、括約筋を傷つけることは、術後の患者に後遺症を残す結果になってしまいます。<br>
　こうしたジレンマを解決するため、新たに登場した手術方法が「シートン法」と呼ばれるものです。
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<category>0025痔瘻の手術</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:07:18 +0900</pubDate>
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<title>シートン法とは</title>
<description><![CDATA[　シートン法は、痔瘻のトンネルを数週間、数ヶ月という長期間をかけて徐々に切除していく手術方法です。シートン法では、瘻管切開開放術の場合と同じく、最終的には瘻管が通過している肛門括約筋も一緒に切除してしまうのですが、非常に長い時間をかけてゆっくり切除をしていくため、切除された筋肉は少しずつ回復していきます。そのおかげで、通常の瘻管切開開放術と比べて肛門括約筋に受けるダメージは遥かに軽く済むわけです。<br>
　シートン法は、緻密な技術が必要となる肛門括約筋温存手術法と比べるとシンプルな方法であり、欧米を中心に一般化しつつあります。
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<category>0025痔瘻の手術</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:07:40 +0900</pubDate>
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<title>手術後の注意事項</title>
<description><![CDATA[　病院での手術が終了したところが、治療の終了と考えるのは危険です。痔というのはそもそも一種の生活習慣病であり、手術はその治癒のために必要な処置を行なっているものに過ぎません。結局のところ、痔が完治するかどうかは、手術後の患者自身の生活にかかっているともいえるのです。<br>
　とりわけ、痔という病は排便をはじめ、食事や運動といった日常的な動作全てに注意を払わなければ完治できない病気ですので、患者の注意一つで、病気は良くも悪くもなります。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_489.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:08:08 +0900</pubDate>
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<title>手術後の苦痛</title>
<description><![CDATA[　ホワイトヘッド法を使用していた５０年前とは異なり、現在の痔の手術はさほど痛みを伴うものではありませんが、麻酔が切れてからはやはりある程度の傷みは感じるようになります。<br>
　手術を行なった痔の種類にもよるのですが、痔の手術後の痛みは、肛門括約筋の痙攣によって傷口がこすれることによって起こることが多いといわれています。ですので、痛みを避けるためには、できるだけ肛門の力を抜いてリラックスするように努めると良いでしょう。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_487.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:11:06 +0900</pubDate>
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<title>術後の痛みを和らげる姿勢</title>
<description>　手術後、患部に痛みがある程度残るのは避けようのないことですが、身体をリラックスさせることで軽減することは可能です。痛みを軽減する最も効果的な姿勢は、横向きに寝ている状態で、軽く膝を曲げた状態です。この状態になって、全身の力を抜くのが、肛門に対して一番負担をかけずに済む動作であるといえます。</description>
<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_490.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:11:52 +0900</pubDate>
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<title>術後の排便に関する注意</title>
<description><![CDATA[　手術後２日目から排便ができるようになりますが、手術を受けたことによって、多くの患者は排便することに対して恐怖感を抱いています。しかし、注意して排便するようにしさえすれば、安全に排便することは可能です。<br>
　まず最も大事なのは、肛門に負担のかかる硬い便をしないようにするということです。もちろんそのためには、柔らかい便が出るように、食物繊維の豊富な食事をとらなくてはなりません。
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:12:13 +0900</pubDate>
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<title>術後の排便に関する注意（２）</title>
<description>　手術後の排便に関しては、やはり肛門に負担をかけないことを第一に考えるべきです。たとえば便意がないのに無理に力むといったことも絶対に避けるべきでしょう。せっかくふさがった患部が再び開いてしまう恐れがあります。また、痛みがあまりにひどくて排便が困難なようであれば、鎮痛剤を使って痛みを和らげると良いでしょう。排便への恐怖から肛門が硬直してしまうのは痔にとって良いことではありませんし、排便を我慢してしまうようなことになると、便秘の原因にもなりかねないからです。</description>
<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_492.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:12:33 +0900</pubDate>
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<title>術後の排便後の処置</title>
<description><![CDATA[　排便後の処置もまた、軽視すべきではありません。<br>
　便というものはもとより雑菌の塊のようなものですので、それ自体で皮膚や粘膜に対して悪影響を及ぼす存在です。ですので、排便後に肛門の周辺に便が残っている状態は好ましくありません。面倒であっても、傷口が炎症を起こしたりするのを防ぐために、排便後はお湯を張った洗面器で坐浴をするのがベストです。<br>
　また、お湯洗いをした後はガーゼなどの清潔で柔らかい布を使い、完全に汚れが取れるまで丁寧に拭きましょう。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_493.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:12:54 +0900</pubDate>
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<title>術後の食事について</title>
<description><![CDATA[　手術後の食事は、快適な排便を促す上でも、また、手術によって消耗した体力を回復する上でも、大変重要なものとなります。<br>
　必ずしも、健康に対して神経過敏なメニューを選ぶ必要はありません。精神的なストレスを溜めることもまた、痔にとってはマイナスの要素となります。<br>
　極端な激辛料理や、大量のアルコール摂取などはもちろん避けるべきですが、基本的には食物繊維の豊富なものを選びながら、医師の相談の上通常通りの食事を取るのがベストでしょう。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_494.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:13:22 +0900</pubDate>
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<title>術後の運動</title>
<description><![CDATA[　激しい運動は傷口が開く原因となりますので、術後しばらくは避けるべきです。<br>
　症状や術後の経過にもよりますが、手術後１ヶ月程度は、ジョギングなども含め、スポーツ一般は避けた方が良いでしょう。また、自動車を長時間運転することも、医師が許可するまでは避けるようにします。<br>
　また、日常生活の中で意外に強い負担を肛門に与えているのが、自転車の運転です。これも、医師の許可が下りるまでは避けるようにしましょう。
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:13:46 +0900</pubDate>
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<title>術後の入浴</title>
<description><![CDATA[　一般に痔には入浴が効くといわれていますが、手術後の入浴もまた、痔の治りを早くする上で有効です。<br>
　入浴は通常、手術後２日目から医師による許可が下りるようになっています。<br>
　入浴は傷口を清潔に保つ効果と同時に、肛門周辺の血行を良くする効果を持っており、いずれも痔にとっては大変大切な効能であるといえます。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_496.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:14:09 +0900</pubDate>
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<title>術後の後遺症</title>
<description><![CDATA[　肛門括約筋にさえ傷をつけずに手術することができれば、通常、手術後に後遺症が残ったり、一度治した痔が再発するといったことはありません。<br>
　しかし、一度痔になった人が、治療を受ける前の痔になりやすい生活習慣を継続すれば、また同じように痔になってしまうことは当然のことです。こうしたことが起こらないよう、患者もまた、痔が再発しないように十分注意し、正しい生活習慣をずっと続けていくことが必要です。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_497.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:14:34 +0900</pubDate>
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<title>内痔核の術後の後遺症について</title>
<description><![CDATA[　内痔核の手術後に、肛門括約筋に傷ができたわけでもないのに、肛門がゆるくなったことを患者が訴えるケースが稀にあります。<br>
　これは、内痔核がかなり慢性化しているケースにときどき見られるものです。内痔核を長期間放置して巨大化した状態になると、肛門内部は常にこの内痔核によってふさがれた状態になります。すると、肛門括約筋を使ってわざわざ肛門を締め付けなくてもある程度肛門が締まっているのと同じことになりますので、肛門括約筋の働きが弱ってしまうのです。<br>
　こういった場合、肛門括約筋を体操などによって鍛えれば、問題は解決します。
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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_498.php</link>
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<category>0026痔の手術後について</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:14:57 +0900</pubDate>
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<title>痔核に似た病気について</title>
<description><![CDATA[　痔核に見た目が似た症状に、「見張りイボ」などがあります。<br>
　これらは特に悪質の疾患というわけではないのですが、肛門の外側から見えるという点で、気にする人も多いようです。もちろん、手術によって切除することもできます。<br>
　「見張りイボ」とは、裂肛（切れ痔）が慢性的な症状になり、繰り返して起こした場合にイボ状のでっぱりが肛門の外にはみ出すものです。

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<link>http://www.ji-di-zi.com/archives/2005/10/post_499.php</link>
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<category>0009その他の肛門の病気</category>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2005 00:15:20 +0900</pubDate>
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